大阪四條畷市での個展のあと一週間あいだをおいて名古屋クラフト展@JR高島屋での二週間の会期を終えてやっと帰宅。デパートでの展示販売は初めてで何かと勉強になったのですが、しかし二週間は長かった。最後はちょっとバテ気味でした。
季節もどんどん進み大阪四條畷市のえにし庵の庭に梅が咲き始めたのを見届けて、名古屋にはいると堀川の桜がチラホラと三日月の夜空に見えて、それから二週間去る頃には満月に満開となっていました。(飛騨に帰ると福寿草がやっと咲き出したところなのですが)
さて初めてのデパートでのお客様の反応なのですがなかなか手厳しいもので、いつもの私どもの個展を目指してきていただくお客様とは違い、様々なご意見を頂戴してその第一は「なんでこんなに高いのか?」というごく素樸な質問でした。一般の家具屋さんにならぶテーブルなら一、二万で買えるのにここのはなぜ10倍なのか。
会期中幾度と無くお答えしたのですが、単に手作りで手の込んだ加工をしているとか、オリジナルのデザインであるとかではなかなかご納得、もちろん私の舌っ足らずな説明のせいもありますが、いただけなかった感じです。中にはシンプルなデザインやゆき届いたディテールに(自画自賛で恐縮です)関心を持っていただけるお客様も見えたのですが、力不足を実感する毎日でした。
そこでその意趣返しではありませんが展示したPDCテーブルを例に再度その「なんでこんなに高いのか?」にブログ上でご説明しようと思います。(続く)



